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ポータル内の行数、関連レコード数を簡単に数える方法

      2015/01/22

関連レコード総数

ポータルの行数を取得したい場合に使う関数と計算式を紹介します。

「ポータルの行数」イコール「関連するレコード数」ですので、
ポータルの行数を知りたいときは結構あります。

顧客管理システムで、
顧客名の一文字、例えば「た」をタッチしたら、
た行で始まる顧客リストが表示される場合、
検索結果をポータルで表示することがあります。

その際に、「た」で始まる顧客が何人いるか
表示することが出来ます。

使用する統計関数「Count」

指定したフィールドに入力があったレコード数を求めます。
対象のフィールドが、空の場合はカウントされません。

計算フィールドを作成し、計算式を記入します。
Count ( フィールド名 )
フィールド名には、フィールドが空だとカウントされないため、
リレーションキーを指定します。
計算式の指定

画像では、
ポータル内の行が8行ですので、
ポータル行数が「8」とカウントされています。

ポータル行を表示

関連レコード数を表示する例を紹介

ポータルの行数と、アクティブなポータルの行数を、
取得して分かりやすいシステムを作ります。

アクティブなポータルの行数を取得する関数「Get ( アクティブポータル行番号 )」
アクティブ行数を入れる数字フィールド「アクティブ行数」を作成します。

アクティブ行を取得するスクリプト「アクティブ行数スクリプト」を作成します。

フィールド名は、先ほど作成した数字フィールドを指定します。

ポータルのスクリプトトリガ「OnObjectEnter」で、
「アクティブ行数」を指定します。
スクリプトトリガ設定

あとは、マージフィールドで、
ポータル行数フィールドとアクティブ行数フィールドを
好きな場所に配置します。

ポータルのアクティブ行

ポータル内の行を選択すると、
アクティブな行番号が表示されます。
ポータル行を表示

 - 役立つ備忘録 , ,

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